衛生環境事業

ウルトラファインバブル（UFB）とは

私たちが日常目にする泡よりもずっと小さく、直径0.1㎜(100μm)よりも小さな泡の総称をファインバブルと呼びます。
ファインバブルのうち、直径0.1㎜(100μm)未満、0.001㎜以上の泡をマイクロバブル、それ未満の泡をウルトラファインバブルと呼びます。マイクロバブルは白濁して目に見えますが、ウルトラファインバブルは、見えません。
また、マイクロバブルはゆっくりと浮上して溶解・消滅しますが、ウルトラファインバブルは浮上せず、刺激を与えなければ溶解もしません。その寿命は数か月から2年とも言われています。
資料：ファインバブル産業会　ファインバブルの定義と特徴より

ウルトラファインバブルが持つ作用

ウルトラファインバブルは、水中で気泡表面がマイナスに停電し、反対の極性に帯電する物体(ゴミや汚れ)を引き付け吸着します。反対に帯電極性(マイナス)と同じ極性に帯電する物体には反発するという界面活性化作用を有しています。
また、疎水的吸着性も併せ持っており、これらの作用を活用すればこれまで入り込めなかった小さな隙間にある汚れやゴミを剥離して洗い流し、一度洗浄した箇所にそれらが再付着することを防ぎます。
それ以外でウルトラファインバブルが持つ特徴には、ガス貯蔵作用と生理活性化作用があります。こうした性質は主に農業や水産業に利用され、農作物の成長促進や養殖魚の成長に役立てられています。

UFBデュアルノズルについて

水道管に直接繋ぐことが出来る世界初のウルトラファインバブル生成機器
その能力は、0.05MPaの弱水圧、かつ２～９L/分の小水量の条件下でワンパス通水するだけで、1㏄当たり約5,000～7,000万個、平均粒径0.15～0.20?のウルトラファインバブルを生成します。
測定機：日本カンタムデザイン㈱製NanosightLM10VHST
測定研究機関：国立大学法人静岡大学大学院工学研究科
※水道の水圧は、配水管から給水管に分岐する箇所で水圧は特例を除き0.15MPa以上～0.74MP以内
厚生労働省「水道施設の技術的基準を定める省令、平均凡そ0.3～0.5MPa」、水量は平均12～21L/分(口径が13㎜で水圧0.1MPaの場合)

防災事業

近年、地球温暖化による異常気象が原因と思われる大規模な自然災害が毎年のように発生し、各地に大きな被害をもたらしています。また、今後３０年以内に発生する確率が７０～８０％と言われる南海トラフ地震や、首都直下型地震は、更に大きな被害をもたらすと思われ、現在わが国においては、こうした災害に対する備えを構築することが喫緊の課題となっています。
弊社は総合防災企業として、災害発生後の人命救助のタイムリミットと言われる７２時間を想定した備蓄食や器具を自治体様並びに公私立病院、同高等学校様、一般企業に提供、好評をいただいております。

災害時における緊急備蓄食料の卸売・小売販売

取扱い品目

長期保存水
粥
保存パン
ライスクッキー
ヒートレスシチュー
野菜シチュー　等他

IT事業

バッテリーコネクトとは

バッテリーコネクトは、無線でつながり合う機器です。そのため、建物内の配線工事がほとんど無くなります。 つまり、配線工事が少なくなるため、工事費が安くなります。また、工事が少ないので、工事日程も早くなります。
それだけではありません。
パソコン通信からインターネット通信に進化し、初めてインターネット用の配線がほとんどの建物に配線されています。それまでは、電話線を用いていましたが、今は、専用に建物内に配線が引かれています。
しかし、その配線が今、世界中で有線のバージョンアップが初めて起こっています。１Gから１０Gへ
今後も、技術の進歩で何度も繰り返される事が予想されます。 １０Gから２０Gへ ５０Gへ
これは、物理的配線が必要な従来の配線は、技術革新と共に、常に配線工事が必要になる。負の連鎖。
つまり、その都度工事費が発生します。
我々は、１度、バッテリーコネクトへの電源工事をして頂ければ、今後予想される配線のバージョンアップには、その時代のバッテリーコネクトと交換すれば直ちに、配線スピードが最新の速度に変わります。
我々は、現在の工事費の削減をご提案しているだけではなく、今後起こる未来の工事費に関しても削減をご提案しています。